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データユティリティについて
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Text File
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1999-01-21
|
2KB
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43 lines
ユーザデータユティリティについて
Ver 1.21 での追加修正事項は次の通りです。
(1) テキストのユーザ経路データとGPSのトラックデータを相互に取り違えて処理していたの
を修正した。
【機能】
(1) 「数値地図ビューア」用のユーザ経路データを、テキストファイルに書き出す。
またテキストファイルを読んで経路データファイルを作成する。
(2) GPSのTRKデータファイルを読み込んで、経路データファイルを作成する。
(3) ユーザ領域データを新フォーマットに変換する。
(4) ユーザメモデータをテキストデータに変換する。 またテキストデータを読み込んでユー
ザメモデータに変換する。
【操作】
ファイルを直接ドロップ&ドラッグしてアプリケーションを起動するか、ダブルクリックで
起動した後、ファイルメニューからデータを読み込みます。
出力ファイルの場所と名前を聞いてくるダイアログが現れるので、設定して「保存」ボタン
をクリックします。 名前は自由に付けられます。 経路データからテキストデータへの変換、
又はその逆かは自動認識します。
【TRKデータ】
・ファイル名は必ず末尾に .TRK を付けてください。
・東京データムのみサポートしています。 M 行には G と TOKYO が必須です。
・U 行には LON、LATが必須、DMS、DM または DEG が必須です。
・H と I 行、それにスペース行は無視します。 ただし、一度 T 行が出現した以降に H 行を
検出したときはトラックデータの区切りとして処理します。
・経路名には「出力ファイル名+シーケンス」をセットし、それ以外はすべてでフォルト値をセ
ットします。
【注意】
(1) 領域データの新フォーマットについて
「数値地図ビューア」と「地図画像ビューア」で互換性が取れていなかったこと、「地図
画像ビューア」で2147平方km以上を表現できなかったことの2点から、統一フォーマットに
しました。 「地図画像ビューア1.02」以降では新フォーマットと、「地図画像ビューア」
の旧フォーマットの両方を処理できますが、「数値地図ビューア」のバージョン 4.1以降で
は旧フォーマットに対応できません。 本ユティリティで変換が必要です。
1999年1月
品川地蔵(片柳由明)PGA02253@nifty.ne.jp
kata@hh.iij4u.or.jp
<http://www.iij4u.or.jp/~kata/>